自宅で使っているサブパソコンが壊れてしまい、Web閲覧や文章を作成する程度に使用できる良いパソコンはないかなぁと調べていたところ、かなり安くて評判の良いパソコンを見つけました♪
それが、ダイナブック(dynabook)B45なのですが、東芝製で安心だし、Windows10とOfficeも付いてびっくりするくらい安いんです。
今回は、そんなダイナブックB45の気になる評判や販売先についてリサーチしてみました!
ダイナブックdynabook B45の良い口コミ・悪い口コミは?
15.6型ノートパソコン dynabook B45を実際に購入された方の評判はどうでしょうか?
調べてみると、300件以上寄せられている口コミの内、8割以上が良い口コミで、評価も5点満点中4.55点とかなりの高得点です。
良い口コミはもちろん、気になる悪い口コミもまとめてみました♪
・予算5万円以内で評価の高いパソコンを探していてヒットしたのがこちらでした。 ・東芝のパソコンが、安く買えて機能的にも十分すぎるくらいです。オフィス互換ソフト付きでこの安値はびっくり! ・初期設定で苦労するかなと心配でしたが、パソコンに疎い私でも、画面の案内に沿って簡単にできました。 ・デザインと処理速度に満足!買ってよかったです。 ・薄型でシンプルなデザインが気に入っています。 ・処理速度が遅いかもと不安でしたが、動画の編集・閲覧、ネット検索、文書作成などする分には大変満足なスペックです。 ・キーボードが打ちやすいし、テンキー付きで便利です!
パソコンのヘビーユーザーではないけど、ないと不便だなと思う使用頻度の我が家では、ちょうど良い使いやすさと価格です。
ブラックでも指紋が付きにくく、色味がオシャレです。
・初期設定のやり方は簡単で、WPSインストールも説明書通りにやればできましたが、Windows10にするのに約2時間かかりました。 ・重さがあるし大きいので、持ち運びには不向きです。 ・動作が不安定でストレスが溜まります。レビューが良いので個体差??
・Windows10を使ったことがないので、操作に慣れるまでは苦労しました。
初期設定については、「パソコンに詳しくないと難しい」といわれる方と、「パソコンに疎い自分でも簡単にできた」といわれる方がいらっしゃいました。
簡単にできた!と言われる方のほうが多いので、比較的簡単なのかも??と個人的には思いました。
また、Windows7からWindows10に設定しなおす時に、苦労される方が多いようです。
時間が2時間ほどかかったり・・・ここは覚悟しといた方がよさそう^^;
ただ、処理速度やデザインについては満足されている方が大多数でした。
搭載されているCPUはCelelonで、Core-iシリーズのCPUに比べたら処理速度など落ちるのですが、動画編集や閲覧、Web検索などをするには申し分ないスペックのようです^^
※「Clelonって何?」という方は、簡単にまとめてみましたので、下記を参考にしてみてください♪
⇒CPUとは?CoreやCeleronって何?
みなさん、何より大手国内メーカー「東芝」製で、安値で手に入るパソコンということで、価格に満足されて購入されている方が多かったです。
たしかに、Windows10でOffice付でこの価格は、かなりの安値ですよね!
↓他の口コミを見たい方はこちら
楽天⇒みんなのレビュー 東芝 dynabook Satellite B45/D 15.6インチ
ダイナブックB45の特長とは?
第6世代CPUを搭載した省電力タイプのノートパソコン「ダイナブックB45」の特長についてまとめてみます。
15.6型の大型ディスプレイ♪
広々ディスプレイに、フルサイズキーボードで快適入力!
「たわみが少ない」と評判のキーボードと、テンキー搭載でタイピングしやすいのが魅力です^^
高い信頼性と堅牢性!
「ドライブ自動ロック」や「東芝HDDプロテクション」を搭載♪衝撃などからデータを守ることができます!
デュアルコアプロセッサー搭載
1つのCPUに2つのコア(演算回路)を搭載し、処理速度を向上させています。
無線LANを使用可能♪
公衆無線LAN(Wi-fiスポット)のある場所などでワイヤレスでネットが使える!
自宅のWi-Fiを使う時でも、配線がいらないので機器周辺がすっきりするのも良いですよね♪
オフィスソフト「WPS Office」が付いてくる!
WPS Officeスタンダードエディションが付属しています。
この中には、文章作成に適した「Writer(ライター)」、スライド資料作成に適した「Presentation(プレゼンテーション」、表計算やグラフ作成に適した「Spreadsheets(スプレッドシート)」があります。
※WPS Officeとは?
Microsoft Office(マイクロソフトオフィス)の「Word(ワード)」「Exel(エクセル)」「Power Point(パワーポイント)」の文書ファイルを、自由に編集・作成できるソフト。Microsoft Officeのデータと互換性のあるソフトです。
※注意:インストールは購入後に各自で行うとのこと。またインストールには、インターネット環境が必要です。
調べていて思ったのですが、販売ページによって、パソコンの仕様などが微妙に異なるようですね!
中には無線LANが使えなかったり、Officeが付いていない商品もあるようです。
欲しいな~と思う機能がある場合は、実際の販売ページで注意してチェックしてから購入した方が良さそうです。
ちなみに人気の構成「無線LAN付、Office付、Windows10」のパソコン販売先はこちらです↓
ダイナブック B35とB45の違いは?
ダイナブック(dynabook )B45と似た型で、B35という型があるようです。
何が違うんでしょうか?仕様表にまとめてみました。
モデル名 | B35 | B45 |
プレインストールOS | Windows8.1Pro Update 64ビット | Windows 10 Pro 64ビット |
型番 | RB35RNAD421AD31 | PB45ANAD425AD11 |
本体標準価格 | 224,640円(税込) | 208,000円(税抜) |
CPU | インテル® Celeron® プロセッサー 3205U 動作周波数 1.50GHz |
インテル® Celeron® プロセッサー 3855U 動作周波数 1.60GHz |
ディスプレイ | 15.6型 HD TFTカラー液晶 | |
メモリ | 4GB(4GB×1) | |
SSD/HDD | 500GB HDD(+追加料金で128GBのSSD増設可能) | |
光学ドライブ | DVD-ROM ドライブ (+追加料金でDVDスーパーマルチドライブに変更可能(2層書き込み)) |
|
有線LAN | 1000Base-T、100Base-TX、10Base-T | |
無線通信 | なし(IEEE802.11a/b/g/n/ac Bluetooth® Ver.4.0 +14,000円(税抜)) | |
ポインティングデバイス | タッチパッド/フルサイズテンキー付きキーボード | |
質量 | 標準バッテリーパック 約2.3㎏ | |
駆動時間 | 標準バッテリーパック 約9.0時間 | 約8.0時間 |
インターフェース | HDMI出力端子×1、USB3.0×2、USB2.0×2 | |
保証 | 1年保証(引取り修理・海外保証(制限付)1年) |
参考)東芝公式サイト
上記の表から違いをまとめてみると、大きく以下の2点が違うようです。
プレインストールOSが異なる
B35はプレインストールOSがWindows8ですが、B45ではWindows10 Proとなっています。
CPUの型がB45の方が新しい
B35は第5世代CPU、B45は第6世代CPUを搭載しています。
CPUはどちらもCeleronで、計算性能よりも省電力を重視したCPUになっていますが、B45に搭載されているCPUの方が型が新しく、動作周波数も高いため、性能も良いと思われます。
その他、光学ドライブやメモリ容量、外観などはほぼ同じ仕様となっているようです。
※上記の表は公式サイトに記載されている標準仕様で、無線LANがなかったり、Officeが付いていないと記載されています。
販売ページによっては、無線LANやOfficeが付属した構成で販売されているものもあります。
B45型で人気の構成「無線LAN付、Office付、Windows10」の販売ページはこちら↓
以上、dynabook B45の口コミ情報などまとめでした!
かなりの安値でありながら、サブパソコンとしてや動画閲覧・編集など普段使いのパソコンとしては十分使えるスペックのようです^^