【フードシールド JP290】価格と口コミは?袋だけの購入はできる?

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家庭でも真空パック機があったら食品の保存に便利ですよね。

湿気やすい乾物を保存したり、お肉の特大パックを安く買って小分けして冷凍したり、残ったおかずを冷凍したり…いろいろ使えそうです。

でも専用のナイロンロールだと高いので、ランニングコストが心配で・・

袋の代金を安く抑えられる真空パック機はないのかな~と探している方にピッタリ!

今回は市販のナイロン袋が使える真空パック機 「フードシールドJP290」について価格と口コミをリサーチします!

フードシールド JP290の特長は?

「フードシールド JP290」は業務用の真空パック機です。

簡単な操作で使えてコンパクトな大きさなので、家庭用としても使われています。

主な特長をカンタンにまとめると、

⑴専用袋はありません!

市販のナイロンポリ袋を使えるのでコストが抑えられます。
これが一番の魅力ですね!

⑵汁物もOK

真空状態に吸着して閉じ込めるので、汁物でも大丈夫!

カレーや煮物など余ってしまって、何食も食べ続けたりしなくて良いんです♪

⑶強力吸引!

-80Kpaの真空率で食材をより新鮮に保存します。

⑷連続稼働できる

連続稼働できるので、料理を作り置きしてパック保存するのにも最適♪
いつもお肉をセールでまとめ買いするので、一気にパッキングして冷凍できるのはありがたいです。

メーカー推奨は1分間に3回の吸気圧着が可能なんだそう。

⑸コンパクト!

幅38.0×奥行14.8×高さ7.2cmととてもコンパクトなので台所に置いても邪魔になりません。

 

フードシールドの使い方は?

フードシールドの使い方は至ってシンプルですが、多少のコツは必要かもしれません。

まず、厚手のビニール袋に食材を入れます。

厚手のビニール袋はナイロンのポリ袋がおすすめです。

食材を袋に入れたら、フードシールドの電源を入れて左右のロックボタンを押して蓋を開けます。

袋に吸気ノズルを差し込み、シールする面を綺麗に伸ばしてからカチッと音がするまでふたを閉めます。

開始ボタンを押して脱気します。

真空状態になったあと、吸気ノズルを収納すると自動的にシールが始まります。

ブザーがなったらロックを外して終了です。

フードシールドは、吸気ノズルを差し込んで脱気するタイプの真空パック器です。

吸気する際に袋にシワを寄せる必要があります。

初めは少し戸惑いがあるかもしれませんが、慣れると簡単に使えて便利な商品です。

 

フードシールド JP290の最安値は?

では、フードシールドJP290の価格はいくらでしょうか?

ここでは水物も包装できる一般的なモデル「スタンダード版」について、大手通販サイトのAmazon、楽天、Yahoo!で価格を比較してみました。

<最安価格>
Amazon⇒税込 16,500円(送料無料)
・楽天⇒税込 16,980円(送料無料)
・Yahoo!⇒税込 16,880円(送料込)

記事作成時点では、Amazonでの購入が一番安いようです。

ただ、最安値は変動する可能性がありますので、購入される際は実際の販売ページからご確認をお願い致します。

▼詳細はこちら

※最安値は記事作成時点での情報です。ご購入の際は、実際の販売ページでご確認をお願いします。

台所用品としてはちょっと高いかな~?と悩む価格かもしれません。

しかし、ジッ〇〇ックなどで食品の保存をされている方ならば、この真空パック機が一台あるだけで、袋代がかなり節約になってコストが抑えられそう 🙂

しかも「真空保存」されるので、食材も長持ち♪

これ、長い目で考えるといいかもしれない・・・

フードシールドJP290の口コミ・評価は?

では、実際にフードシールドJP290を購入された方の口コミはどうでしょうか?

まず良い口コミを調べてみました。

・使いやすくシールもしっかり止まりました。満足です。
・業務用らしいですが一般家庭で使っています。
おすそ分けや宅急便での発送のときや、ペットフードの小分け保存に使っています。
ポリ袋なのでコストが安くていいです。
・彊美人の80μのポリ袋を使っています。
水物を入れた時も安心です。
・コツをつかむまでに少しかかりましたが、今では大活躍です。

一方で悪い口コミも調べてみました。

・吸気はいいですが、接着ムラができました。
・慣れるまでにコツがいります。

※楽天より。口コミは著作権の関係上、文章の意味はそのままに文言を変更して掲載しております。

中には「慣れるまでにコツがいる」と言われている方もいらっしゃいました。

大勢の方が、使い方を紹介しているYouTubeの動画がとても分かりやすくていいと評判でした。
使い方にコツがいると言われた方々も、動画を見ることでクリアされたようです。

「フードシールドJP290」で検索すると、出るわ!出るわ!すごい数の実演動画が出てきます。

私も少し見てみましたが、担当のミズグチさんがわかりやすい口調でしゃべってくれます。

例えば、
【ペットフードは固い粒々が袋を傷つけるので強度の高い福助工業製がいいですよ】

とか、
【お刺身の短冊では表面に気泡ができやすいので指で軽くこすりながら吸気するといいですよ】とか

ちょっとしたコツを教えてくれます。

うまくいかない場合は動画を見ると良いヒントが得られるかもしれません。

また、これらの動画はお客様からの質問や苦情に基づいて回答として作られているようなので、もしうまくいかないことがあったらメールで連絡すると対応してくれるようです。

アフターフォローが良いのはうれしいですね。

\その他の口コミはこちら/
楽天フードシールドJP290 口コミ・レビュー一覧

メリット・デメリット

フードシールドのメリットは、水気の多い食材でも安心して使用することができます。

他社の真空パック器は、使えないことがほとんどなので珍しいタイプです。

また専用のロールが必要な場合もありますが、フードシールドは不要。

どんな袋でも脱気することができます。

故障してしまった場合の部品もアマゾンで純正が購入可能です。

わかりにくい操作はなく、必要なボタンは4つのみなので初めての方も安心して使用できます。

そしてコンパクトなサイズで2kg以下と軽量、収納スペースも節約できます。

デメリットとしては、本体に電源ボタンはなくコンセントを挿すと電源が入る仕組みです。

挿したままだと、常に電源が入っている状態なので使用が終わったら、コンセントを抜く必要があります。

使用上の注意点

フードシールドの注意点ですが、フードシールドは基本的に業務用の商品です。

もちろん家庭でもお使いいただけますが、他社の家庭用真空パック器と使い方が変わっています。

なので、最初は慣れるまでに時間がかかり、コツを掴むまではしっかりと説明書をよく読んで使用しましょう。

説明書でわかりづらい方は、使い方の説明動画などもあるのでぜひ動画をみながら試してみてください。

また自分自身でのメンテナンス方法ですが、使用した後は必ず液体を吸った部分の掃除をする必要があります。

本体裏面にもフィルターボックスがあるので、こちらも掃除が必要です。

そのまま、液体を放置してしまうと故障の原因になるので注意しましょう。

液体の食材を使用しなければ、お掃除はこまめにしなくてもいいかもしれませんね。

 

清掃は簡単?

こちらも動画の説明を見てもらうとよく分かると思いますが、一応紹介しておきます。

簡単そうです。

⑴吸気ノズルの掃除

付属の清掃用金属板をノズルに差し込んでかき出すようにゴシゴシします。

⑵内部の掃除

お湯をポリ袋に入れて脱気スイッチを押し、お湯を吸わせる。湯がノズルを通って、左上の水分容器に入るので溢れない程度にたまったら内部の掃除は終了。容器の水は捨てる。

⑶フィルターの掃除

本体の裏側中央の小さいフタを開けるとシリコンゴムのフタがあります。
そのフタと中のフィルターをキレイにします。

こまめに清掃しないとノズルやフィルターが汚れ、不衛生な上に脱気が弱くなるようです。

特に粉物、汁物などを使用した場合は必ず清掃をした方がよさそうです。

袋の販売は?

フードシールドJP290には専用袋がなく、市販のナイロンポリ袋またはアルミ蒸着袋使えます。

ただ、市販のナイロンポリ袋の中でも、キレイさでは「彊美人」、強度では「福助工業」のナイロンポリ袋が推奨されています。

だいたいどれくらいの価格なのかな?と思って調べてみました。

ポリ袋の大きさはさまざまありますが、ほぼA4サイズくらいの大きさのものをピックアップしてみました。

彊美人XS-1528 70μ厚さ×15×28cm 100枚入り

大体1000円くらいです。

福助工業ポリ袋 新LタイプNo.7 15×25cm 100枚入り

税込み1,250円です。送料無料です。

※価格は記事作成時点での情報です。ご購入の際は、実際の販売ページでご確認をお願いします。

やっぱり市販のナイロン袋に比べたらお高めですね~。

ナイロン袋は、お近くのホームセンターなどにも種類豊富に並んでいるので、手軽&安価で手に入れたい方はホームセンターの方で買った方が良いと思います。

ただ、キレイさや丈夫さを重視される方は、「彊美人」や「福助工業」のポリ袋を試してみてください^^

1枚当たり10円ちょっとなので、ほかの真空パック機の専用袋に比べると気軽にどんどんパックできそうです。

キャニスターは使えるの?

キャニスターとは真空にできる密閉保存容器です。
袋ではなく、タッパーのような入れ物です。

残念ながら、フードシールドJP290専用のキャニスターは販売されていません。

しかしフードセーバー」専用キャニスターと「真空パックん」専用キャニスターとの互換性が確認されているようなので、そちらが利用できます^^

「フードセーバー」専用キャニスター

大中小の大きさの3個セットです。

「真空パックん」専用キャニスター

大小の2個セットです。

 ※価格は記事作成時点での情報です。ご購入の際は、実際の販売ページでご確認をお願いします。

使用方法は思ったよりも簡単!

左上の水分容器を外して右側の穴にキャニスター付属のホースをさしこみ、ノズルを出した状態で脱気するだけ。

真空保存以外にも、カブや大根の漬込みなどもできるんです。
重い漬物石を扱わなくて良いのはありがたい~♪

フードシーラーと真空パック機の違い

フードシーラーとは単にビニール袋を閉じるだけものと、中の空気を抜いてから袋を閉じる真空パック式とがあります。

すぐに使用するものは閉じるだけでも問題ないです。

ですがストック用として生ものや生鮮品を保存する際には真空パック式が良いといえるでしょう。

また家庭用商品と業務用商品とあり、大きさや価格も変わってきます。

業務用タイプは真空力がかなり高いことです。

袋内の空気を抜くだけではなく、食材の中の空気も抜くことが可能なため真空調理にも活用できます。

家庭用タイプは、小型が人気でお手入れも簡単なものがほとんどです。

使いやすい設定ではありますが、真空度は業務用と比べると劣るので一時的保存用として使うことがおすすめです。

フードシーラーの選び方

先ほどもお伝えしましたが、家庭用・業務用とあるので自身に合わせたフードシーラーを選ぶようにしましょう。

家庭用タイプだと、卓上タイプだけではなくハンディタイプもあります。

ハンディタイプは、真空はできませんが袋を閉めるだけであれば便利に使用できるので家庭に一つあるといいかもしれません。

卓上タイプだと、家庭用・業務用ともに真空にすることも可能です。

家庭で使う場合は、作動音も選ぶポイントのひとつです。

モーター音は意外と大きい音のため、静音設計のタイプがおすすめです。

またフードシールドは業務用ですが、家庭でも使えて簡単、コンパクトで音も静かです。

しっかり中身を真空にしてくれる商品なので迷ったらおすすめです。

使い方は?

フードシールドの使い方はご存知でしょうか。

知っているという方も、初めて聞くという方も分かりやすく解説いたします。

フードシールドの使い方はとてもシンプルで、厚手のビニール袋をセットします。

薄いビニール袋も可能ですが、冷凍すると破けてしまう危険性があるため厚手の方をおすすめします。

次に吸気ノズルを挿し込み、ロックします。

コンセントを挿し込むだけでスイッチが入るので、ロックボタンを押し蓋を開け吸気ノズルを出します。

食材を入れた袋に吸気ノズルを挿し込み、シールする面を伸ばしながら音が鳴るまで蓋を閉めます。

「開始」のボタンを押すと脱気するので、手を離さないでください。

コツとしては、吸気ノズルと食材の間にしわを寄せるとスムーズに空気を吸ってくれます。

真空状態になりましたら、吸気ノズルを収納します。

収納されるとシールが貼られ、終了するとブザーが鳴るのでそれまで待ちます。

シールが終わったあとは、再度ロックボタンを押し蓋を開けます。

問題がなければ終了です。

複数シールを貼る場合は、熱でシール部分が溶けないよう短縮ボタンでシールを貼る時間を短くしてください。

以上がフードシールドの使い方になります。

 

使用する際の注意点は?

フードシールドの注意点ですが、フードシールドはあくまで業務用の商品となります。

家庭用真空パック器とは違うことがあるので、最初はしっかりと説明書を読んでください。

慣れるまでには時間が掛かるとは思いますが、コツを掴めば綺麗に真空できます。

使い方の動画などアップされていますので是非参考にしてください。

また、メンテナンスですが使用した後は必ず掃除をしましょう。

フィルター部分などの掃除も必要になり、放っておくと故障の原因になります。

 

メリットとは?

フードシールドのメリットは何と言っても、水・油など液体にも対応できることです。

基本的な真空パック器は、液体が対応不可のため液体も真空パックができるのは珍しいです。

精肉なども汁があったりと真空パックしにくいですが、フードシールドは安心して使用できるのが一番のメリットです。

また、真空パック器にはそれ専用の袋が必要になってきますが、フードシールドには専用袋がないのでどの袋に対しても圧着ができます。

そのため専用袋代の費用が掛からず、他の真空パック器よりお得感があります。

ですが、上記でも記載したように薄手の袋は冷凍の際には破れてしまう可能性があるため、厚手の袋をおすすめします。

真空パック器で気になるところは故障部分ですが、フードシールドは万が一故障しても純正部品が安くお求めできます。

メーカーではなく、Amazonで購入することもできるのでスピーディーかつ安価で交換できるのは嬉しいメリットですね。

 

デメリットとその対処法

どの商品にもメリットがあればデメリットもあるのは仕方ないのですが、フードシールドのデメリット部分とその対処法をお教えいたします。

フードシールドは液体も真空パックできるとメリット部分で記載しました。

ですが、使用した後の問題があります。

それは掃除がしにくいことです。

初期のころは洗浄ノズルがないなどで掃除がしにくいと不満を持つ方もいらっしゃいましたが、現在は改善され洗浄チューブが別売りされているため、液体を吸い上げる部分の掃除はしやすくなったとのことです。

ですが、他の真空パック器よりは細目に掃除する必要があり、液体を真空した際には必ず掃除しましょう。

その他にやはり業務用とあって家庭用とは異なり、真空することが難しいとの声もあります。

圧着のムラが出てしまったり、綺麗にシールが貼れなかったりとやはり慣れるまでにコツがいるようです。

コツを掴むには何回かトライすることも必要ですが、YouTubeの動画で分かりやすく解説しているのでそちらを参考にすることもひとつの対応策と言えます。

実際に「フードシールド 使い方」や「フードシールド コツ」で検索しますと、たくさんの実演動画があり、コツについても分かりやすく解説しているのでヒントが得られるかもしれません。

 

こんな人におすすめ!

では、フードシールドはどんな人におすすめなのでしょうか。

◦低温調理器を購入した方

低温調理器を使用すると保存としてジップロックではイマイチと考える方が多いようで、それなら液体も真空できるフードシールドを購入する方が増えているようです。

◦基本的に自炊が多く、食材を買い置きする方

フードシールドは真空パック器なので、もちろん食材を真空します。

一人暮らしでなかなか自炊する時間がない、食材をあまり買わない・買い置きしないという方よりは食材を買い置きし、そこから解凍して使用する方におすすめと言えます。

真空パックにすると冷凍焼けも防げますし、なにより食材が傷みにくく安心して調理できるからです。

◦コストを気にする方

フードシールドは真空パック器は比較的安価のため手に取りやすいかと思われます。

他の真空パック器も確かに安価商品もありますが、専用袋の購入が必要となりコスパ的にはフードシールドの方が良いという声もあります。

部品交換もAmazonで対応できるので、コストも安価で安心ポイントですね。

▼詳細はこちら

まとめ

冷凍庫の中でラップに包まれて、真っ白になって凍っているお肉を見ると残念な気持ちになりますよね。

味もかなり劣っていると思います。
それでも食べるけど……。

業務スーパーなどで大きいパックでお肉などを買って、小分けして真空パックして保存すれば、美味しさそのまま & コンパクトに保存できて一石二鳥!

下味をつけてパックすれば、加熱するだけおかずの出来上がり!

便利だわ~欲しいわ~
気になる方はチェックしてみてください~

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