レミパンの種類は?レミパンとレミパンプラス、ミニの違いを調査!

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前回紹介した平野レミさん監修のレミパンですが、調べてみるといくつか種類があることがわかりました!

今回はレミパンにはほかにどんな種類があるのか、違いや価格を調べてみたいと思います♪

レミパンの種類は?

レミパンには前回紹介した普通のレミパンのほかにも、機能は一緒でひとまわり小さい「ピコレミパン」、そしてグレードアップした「レミパンプラス」と、機能はプラスと一緒で小さいサイズの「レミパンミニ」の4種類があります。

公式サイトではもう新しい「レミパンプラス」と「レミパンミニ」しか販売されていません。

以前のレミパンやピコレミパンは、楽天やAmazonなどの通販サイトで購入できます。

 

↓レミパンといえばこれ!な黄色のレミパンは旧バージョンなんですね・・・

レミパンとレミパンプラスの違いは?

では、よく目にすると思う、明るい黄色の以前の「レミパン」と、新しくなった「レミパンプラス」ではなにがかわったのでしょうか。

違いを比較してみたいと思います。

 

大きさの違い

大きさは、レミパンよりもレミパンプラスの方が少し小ぶりですが、容量が大きく重たくなっています。

レミパン レミパンプラス
直径 24cm 24cm
サイズ(W×D×H) 480×250×165mm 440×255×150mm
容量 3.0L 3.3L
重量
(フタ込み)
1160g 1400g

 

機能の違い

レミパンからレミパンプラスになって機能面で変わったところと変わっていないところをまとめてみました。

《変わったところ》

・「レミパン」の特徴であった蓋の開閉できる蒸気穴がなくなり、フタ全てがガラス製なって中が良く見える様になりました。

付属キッチンツール(お玉など)がマグネット式に!
フライパンの柄にくっつけられるようになったので、調理中のおたまなどの置き場所に困らない!

 

《変わってないところ》

・1台で「焼く」「煮る」「炒める」「炊く」「揚げる」「蒸す」と6役こなすオールインワン性能!

蓋が立てて置ける!
さらに蓋の裏に溜まった水蒸気を受け皿がキャッチしてくれるので、蓋を立てた状態でも水滴がこぼれにくい設計になっています。

・IH対応で、ガスでもIHでも快適に調理できる!

 

フタが立てて置けるなどレミパンの良い特長はそのままに、もっと使いやすくなった感じですね♪

かゆいところに手が届く、うれしい機能満載です^^

 

カラー

カラフルで可愛いイメージの「レミパン」でしたが、新しくなった「レミパンプラス」は光沢感があってスタイリッシュな雰囲気になりました。

レミパンのカラーはイエロー、オレンジ、ブラウンとポップでかわいい色となっています。

レミパンプラスのカラーはレッド、ホワイト、ネイビーと落ち着いた色となっています。

 

↓レミパンの詳細はこちら

↓レミパンプラスの詳細はこちら

 

レミパンとレミパンミニの違いは?

「レミパン」が発売されて約20年。

さらなる革新機能をプラスした「レミパンプラス」が発売されてから2年、たくさんのユーザーさんからの「ひとまわり小さいサイズも欲しい」という要望から作られた「レミパンミニ」!

 

このレミパンミニのサイズは直径20cmとなっていて、「レミパンプラス」の24cmとくらべてひとまわり小さい形状となっています。

軽くて小回りがきくので、ソースやタレ、ちょっとした朝ごはんや一人暮らしのお家でも大活躍!

 

サイズは小さいけれど、深型の形状や自立する蓋、IH対応などレミパンの機能はしっかり搭載されています。「レミパンプラス」のキッチンツールもハンドルにピタっとくっつきます♪

口コミにも「一人暮らしには24cmは大きすぎたので調理も収納も便利」、「お弁当を作るときに重宝している」、という声が多数ありました^^

おすすめのサイズはどれ?

レミパンには、プラス・ミニ・ワイドと3つのサイズがあります。

どの大きさも、オールマイティのお料理にも使うことができ、大きさや深さ、重さや形状など全てに改良を重ねてできた万能フライパンです。

用途に合わせて使用するのが一番ですが、サイズに合わせて選ぶのもポイントです。

レミパンプラスは、直径24センチでご家族向けのフライパンです。

レミパンワイドは、直径28センチなので、ご家族向けなのはもちろん、パーティやお料理をたくさん一気に作るときに便利です。

そしてレミパンミニは、直径20センチのため一人暮らしの方やご夫婦暮らしの方におすすめの大きさになります。

レミパンプラスを1台持っていれば、どんなお料理も作ることができそうですね。

 

レミパンの寿命は?

口コミをみてみると、レミパンの寿命は1~2年でだんだんとフッ素加工がはがれてきてしまうようです。

ですが、10年使っていると言う方も多くいらっしゃいました^^

 

このお値段で1~2年かーと思うかもしれませんが、この「レミパン」は一台でなんでもできるので、出番が多いのではないでしょうか。

我が家にはフライパン2こに鍋2こ、天ぷら鍋やホットプレートなど多くの調理器具がありますが、「レミパン」はこれらの出番を1台でこなしていると思えばお得すぎるような気がします^^ 

 

あと、調理したものをそのままいれておくと加工がはげやすくなるそうなので、フライパンを長持ちさせたいようでしたら、なるべく調理したらすぐにお皿や容器にいれることをオススメします♪

レミパンを長持ちさせるには

レミパンは、長持ちさせることにかなりのこだわりを持っています。

「どうしたら、1日でも長くコーティングを長持ちさせることができるのか?」

この探究心から独自の高耐久フッ素コーティングが誕生しました。

少量の油でも、レミパンに食材がこびりつかないのはもちろん、一般的なフライパンは下地加工にこだわりがありません。

ですが、レミパンはその面倒な下地加工もしっかりしてあるのが高い耐久性のひとつのこだわりです。

PFOAという有害物質は入っていないので長い間安心して使用することもできます。

また、レミパンを長持ちさせるための注意点として、空だきや強火は控えましょう。

その理由はフッ素加工が取れてしまい、食材がこびりついてしまうため注意が必要です。

レミパンの口コミ・評価とは

レミパンを実際に使用した方の口コミや評価を見ていきます。

・食材が本当にこびりつかない!
・蓋を立てることができるので便利
・見た目より軽くて使いやすい、汚れもすぐに落ちるので洗うのも楽
・炒め物や煮物・シチューなども作れて便利、とても重宝しているが、強いていうならもう少しカラーバリエーションも増やしてほしい
・もう少し価格設定を見直してほしい

楽天より。口コミは著作権の関係上、文章の意味はそのままに文言を変更して掲載させていただいております。

ほとんどの口コミが、使いやすい・便利といった高評価。

カラーについても落ち着いた色味や元気の出るビタミンカラーなどもあるのでお好みのカラーが見つかるといいですね。

料金は少し高いといった意見も多かったので、使いやすさなど使用感はこのままで料金を抑えたレミパンを期待したいです。

メリット・デメリット

レミパンのメリットは、まず様々な大きさのフライパンがあるので用途に合わせて使用できるところ。

軽く熱伝導率が高いアルミ製でできており、火の通りが早いので時間がない方におすすめです。

蓋は自立タイプになっているので、キッチンの置き場所に困ることなくコンロ周りも綺麗に保つことができます。

また、炒める・焼く・煮る・蒸す・揚げる・炊くを1台でこなせるオールインワンフライパンも魅力の一つです。

 

デメリットとしては、価格が高いところです。

どうしてもたくさんの機能や使い勝手をよくすると安いフライパンは作れなかったのでしょう。

実際に使ってみると、お値段以上の価値がある商品なので普段のフライパンで少しでも悩みがある方は一度レミパンを使って見てはいかがでしょうか?

使用上の注意点は?

レミパンを使用する際の注意点は4つあります。

まず、強火は控えることです。強火の継続使用はコーティングが剥がれ食材がこびりつきやすくなります。

熱を通しやすいフライパンなので、中火での熱効率も高いので中火以下での使用がおすすめです。

 

2つ目に、間違って強火など急にレミパンを温めてしまった場合、水を使って急冷してしまうのはNGです。

急激な温度変化によって商品の劣化を早めることになります。

 

3つ目に、金属製品のツールは使用しないこと。

金属製のツールはレミパンのコーティングを傷つけてしまうのでプラスチックや木製のツールを使用しましょう。

 

最後に、お料理や油はそのままレミパンの上に放置しないことです。

塩分や油が、長時間残ったままだとフッ素コーティングの劣化につながります。

お料理の長時間保存だけではなく、つけ置き洗いも注意が必要です。

 

最安価格は?楽天とAmazon、Yahoo!を比較!

「レミパン」「ピコレミパン」「レミパンプラス」「レミパンミニ」のそれぞれの価格はどのくらいなのでしょうか。

それぞれの最安値を調べてみました。

 

レミパンの価格情報

旧バージョンのレミパンは、公式サイトでは販売されていませんが、各通販サイトでは購入することができます。

記事作成時点では、Yahoo!が一番安く買えるようです。

最安値は下記の通りでした。


・Amazon: 税込7,790円(送料無料)

・楽天: 税込7,242円(+送料648円)

・Yahoo!: 税込7,242円(送料無料)

・公式: 販売なし

 

なお、価格は記事作成時点での情報ですので、変動する可能性があります。

購入される場合は以下の価格ランキングからご確認をお願いしますm(__)m

 

↓現在の価格ランキングはこちら

 

ピコレミパンの価格情報

ピコレミパンも、公式サイトでは販売終了となっています。
今のところ、Yahoo!で買うのが一番安いですね。

・Amazon: 税込6,137円(送料無料)

・楽天: 税込6,280円(+送料580円)

・Yahoo!:税込6,024円(送料無料)

・公式: 販売なし

 

現在の価格ランキングはこちら↓

 

レミパンプラスの価格情報

レミパンプラスはYahoo!か公式サイトが安いです。

ポイント分を考慮すると、Yahoo!で買うのが実質一番安そうです。

・Amazon: 税込15,900円(送料無料)

・楽天: 税込20,223円(+送料1000円)

・Yahoo!: 税込12,960円(送料無料)

・公式: 税込12,960円(送料無料)

 

現在の価格ランキングはこちら↓

公式はこちら
https://remy.jp/products/remy_pan.html

 

レミパンミニの価格情報

「レミパンミニ」は、2019年1月現在、楽天、Amazon、Yahoo!で販売されていないようです。

公式から購入できます^^

価格は、税込8,640円(送料無料)です。

★公式サイト⇒https://remy.jp/products/remypan_mini.html

 

まだ発売して間もないからかな?

後々は楽天やAmazonなどの通販サイトでも取り扱いが出てきそう・・・

 

 

今回はよく見かける「レミパン」と、さらにグレードアップした「レミパンプラス」、サイズ違いの「ピコレミパン」「レミパンミニ」を調べてみました。

ご自身の使い方にあったサイズ&価格で選んでみてくださいね^^

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